イギリス産後記録 ③退院翌日健診編

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出産の翌日に無事退院した私と息子のヨシ。

退院の翌日、つまり産後2日目に助産師さんの訪問健診がありました。

コロナ禍、しかもロックダウン中でしたが、通常通りCommunity Midwifeと呼ばれる地域担当の助産師さんが自宅まで訪問してくれました。


退院時に「明日、Community Midwifeが健診に行くから~!」とは言われたものの、予約制ではないので何時に助産師さんが来るかは事前に分からず。

しかも産後2日目とあって、自宅に帰ってもほぼベッドの上で過ごしていたので、急な訪問に身なりを整えることもできず、パジャマ&すっぴんでお迎え。笑



訪問してくれたのは、助産師さんと助産師研修生(学生)の計2名。

健診は30分弱ほどで、新生児の全身チェックと問診。

問診では、
・出産はどうだったか
・産後の回復状況はどうか
・母乳育児はどうか
・自宅に戻ってきて気分はどうか
などを聞かれました。

少し大きめに生まれたヨシをなかなかうまく横抱きにできず、特に片方の授乳にはとても苦労していることを伝えると、実際に授乳姿勢を見てくれ、自宅の家具やクッションなどの環境を考慮してよりよい授乳姿勢を提案してもらえました!

日本に比べると入院期間がめちゃくちゃ短い不安はあれど、助産師さんが自宅に来てくれるからこそ、日常的な環境でアドバイスをもらえて助かるというよい側面もあるなぁーと。



日本なら入院期間だし、まだまだベッドの上でおとなしくしているべき時期。

ということで、ヨシを寝かせたベビーベッドを隣において、トイレとシャワーを浴びるとき以外はずーっとベッドの上。

ダンダンが3食ご飯を作ってベッドまで運んできてくれ、ホテル暮らしのような恵まれた退院生活を過ごしていました。

ありがたや・・・