イギリス産後記録 ⑨16週予防接種編

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前回12週の予防接種に続き、3回目の予防接種!

1週間ほど前に診療所(GP)に電話をして、予約を取りました。

同じ過ちを繰り返さぬよう、前回の予防接種から4週間以上開いていることをしっかり確認して…笑

今回も予約を入れた後ではありましたが、NHSから予防接種の予約をするよう手紙が郵送されてきました。



さて、迎えた当日。

名前を呼ばれるまで待合室で待機し、その後看護師さんのいる通称『予防接種部屋』(私が勝手に命名しただけだけど…笑)へ。

生後16週の今回の予防接種は、
・6 in 1(6種混合:ジフテリア、B型肝炎、破傷風、百日咳、ヒブ、ポリオ)3回目
・MenB(B型髄膜炎菌)2回目
の2つ。

2つとも太ももに注射を打つかたちでした。

予防接種も3回目となると慣れたもの。

首が座ってなかった8週の予防接種に比べると、首が座っているだけでヨシを抱っこして太ももを出すのがなんと楽なこと!


ちなみに、ギャン泣きを覚悟していたものの、鈍感なのか慣れたのか、今回は注射を打たれても全く泣かず…

「君は本当に赤ちゃんか!?」と思っていると、なぜか帰ろうとしてベビーカーに乗せた瞬間泣き始めるヨシ。

謎すぎる…

きっと8週と12週の時にあった経口摂取のロタウイルスワクチンが今回なかったので、物足りなかったのでしょう!笑

というわけで、3回目の予防接種は5分ほどで無事終了しました。



8週目の時と同じく、今回打ったMenBは発熱の副作用が出やすいということで、
①接種直後
②①の4~6時間後
③②の4~6時間後
の3回、乳児用のParacetamol(解熱鎮痛剤)をあげます。

これまた8週目の時と同じく、注射よりもParacetamolを3回上げる方がよっぽど泣き叫ばれて苦労しました^^;



日本より短期間でいろんなワクチンを一気に摂取するともいわれるイギリスの予防接種。

乳児期の予防接種はなんと16週、つまり生後4か月前後で終了!

次の予防接種は1歳を迎えるときなので、予防接種からはしばし開放です♪