続・ヨシの便秘問題

前回の記事で紹介した通り、便秘で初めて病院にかかったヨシ。

Lactuloseを1日2回飲み、それまでよりも野菜や果物を多めにし、頻繁に水を飲ませるようにしたものの何も変わらず…

しばらく経っても頻度も硬さも変わらず、ついには明らかにうんちに血が付いていたので再度GPに連絡しました。

コロナ禍で基本は対面診察なしだったので、お医者さんが電話連絡してくれることに。(またいつかけ直してくれるか分からないという…)

待つこと4時間、ヨシも待ちくたびれたのかその間に久々のうんちをしていました。笑



前回とは違うお医者さんで、

お医者さん(以下、医)「どうしました~?」

こころ(以下、こ)「この前便秘でかかって薬もらったんですけど、頻度や硬さも変わらないうえに、うんちに明らかに血がついているんですけど…って言おうと思ってたんですけど、折り返しの電話待っていた間にうんちして、今回は血がついていませんでした。」

「便通がよくなるまでちょっと時間かかるかもしれないからねー。ずっと機嫌が悪かったり、他に異常がなければ大丈夫だと思うよ。うちの娘のときも便秘で頭悩まされたけど大丈夫だったし、今19歳で本人はまだ悩んでるけど元気だからね~。あはは!」

「(この先生おもろいな…笑)ちなみに、この前聞き忘れてしまったんですけど…処方してもらったお薬って結構な回数分あると思うんですけど、これ全部なくなるまで飲ませた方がいいんですかね?」

「いい質問だね!う~ん、難しい。2日に1回くらい出るようになったら減らしていっていいんじゃない?」

という感じで、5分ほど電話でお話させてもらいました。

対面診察できるのに越したことはないけれど、コロナがまだまだ蔓延している今、電話診察で済むならリスクも抑えられるし、話を聞いてもらえるだけで不安が取り除かれる部分もあるしで、ありがたいなぁとつくづく思います。



ちなみに後日談。

前回の診察から3週間くらい経ってようやく頻度が多くなっていき、それに伴って硬さもだいぶ柔らかくなり。

少しずつ薬の量を減らしはじめている今でございます。

めでたしめでたし!