破壊神ヨシさま
ドラゴンボール大好きな夫ダンダン。
私たちのペンネームを「ダンダン」「こころ」に決めたのもダンダンです!
私はちゃんとアニメを見たことも漫画を読んだこともなくて、主題歌2曲ぐらいと、孫悟空・孫悟飯・魔人ブウくらいしか知らないという…笑
そんなダンダンのお気に入りの映画が『ドラゴンボールZ神と神』だそうで、イギリスのNetflixで見れることもあって1回一緒に見てみまして。
そのなかに出てきた「破壊神ビルスさま」というキャラクターならぬ、「破壊神ヨシさま」というレベルで狂暴になってきているヨシのエピソードをご紹介します!
(前置きが長くてごめんちゃい。笑)
ヨシのおもちゃは、これまで柔らかい布製の人形やプラスチックのボールなどが多かったのですが、鈴や小さいビーズのようなものが入っているおもちゃを振って音を出すのが好きなので、ボタンを押すと音が出る絵本を買おうということに。
穴が開いていたり、いろんな素材が使われていたりと、楽しんでもらえそうだったのでこの本を買いました!
到着するなりすごく興味を持ってくれて、ベビーサークルの中にいるときは肌身離さず持っているくらい。
寝転んで本を持ち上げて読んだり、地面に置いてめくったり、ボタンを押してみたりと、想像以上に楽しんでくれて喜んでいたのです。
…が!
1週間くらい経った頃から、本の表紙を360度開くことにハマりはじめ…
ハードカバーな本なもので表紙を360度開こうとしても戻ろうとするので、自分が上に乗って体重で表紙を押さえつけることをはじめ…
それをしばらく繰り返しているうちに本の背表紙が破れ…
破れることにおもしろさを感じはじめたヨシは全力でビリビリ破くようになり…
ものの2週間で本はこのようになりました(;・∀・)
ハイハイや伝い歩き始めてからじっとしないし、やんちゃな性格だとは分かりつつも、これを機に本の読み聞かせが始められれば…と思っていたのですが、破壊神ヨシさまには「本=バラバラに解体できるもの!」という認識なようで。
この次に買った布製の本にはかけらも興味を示さず、その後に読み聞かせをしようと持ってきた絵本はまたビリビリになりかけたので、平和な読み聞かせまでの道のりはまだまだ長そうです…笑