たぶんかぞく流お正月 -2022年編

2022年(令和4年)、あけましておめでとうございます!

2020年~2021年と違ってロックダウンなどなかった今回の年越しでしたが、国境を越えるにはまだまだ不安定な状況であったこともあり、2年連続イギリスで家族3人こじんまりとした年越しとなりました。



我が家では、クリスマスはルーマニア料理メイン、お正月は日本料理メインでということになっています。

というわけで、大晦日の夜はお寿司と天ぷら。(息子ヨシは別メニューの離乳食)

お寿司は注文して届けてもらい、天ぷらはパプリカ・マッシュルーム・海老・さつまいもを揚げました。

日本のスーパーで700円くらいで売っていそうなお寿司のセットを3000円近く出して買うという…

しかも巻き寿司に入っているのが当然のようにきゅうりじゃなくてアボカドという……(かっぱ巻き好きとしては結構許せない。笑)

毎年お正月やお祝いごとに合わせてちょっとした贅沢にと、日系のお店でお寿司を注文しますが、イギリスにいると「ちょっとした」というか「かなりの」贅沢です^^;



生後数か月のヨシを抱えていた前回と違い、今回は1歳を過ぎたヨシが21時前には寝てくれるという進化が…!

しかも、授乳をしていた昨年と違い、今年はお酒が飲める!!

ということで、夕飯後お風呂に入ったヨシにはいつも通り21時前に寝ていただき、夫ダンダンと日本酒をチビチビ飲みながら年越しそばを食べ、

年越しの24時にはヨーロッパ流にシャンパンを開けてチーズなどのつまみとともに楽しむという、泣き叫ぶヨシを抱えながら2021年を迎えた前回とは比べ物にならないくらい平和で穏やかに新年を迎えたのでした☆



元旦の朝は、おせちは用意できなかったものの、
・お雑煮
・赤飯
・卵焼き
・レンコンとこんにゃくの煮物
・お酒(大晦日の残り…笑)
という和風献立。

ある程度離乳食が進んでいるヨシもご飯や卵焼きが食べられるので、家族3人揃って和食で新年をスタートさせました。