イギリス産後記録 ⑤生後10日健診+α編

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前回の記事に書いた通り、生後5日健診でヨシの黄疸の数値が高かったため生後7日目に再度大学病院へ。

定期健診ではなく、黄疸の状況確認がメインだったため、
・体重測定
・黄疸の数値測定
・問診
を行いました。

体重はまだ出生時の体重に戻りきっていなかったものの正常な範囲、黄疸の数値もまだ高いものの生後5日健診よりは下がっていたのでひと安心。

授乳中にすぐ寝てしまうようになったことが気になっていて問診で相談していたのですが、ちょうど検査中にヨシがぐずり出したこともありその場で授乳してみたところ、寝落ちするヨシの様子を見て

助産師さん 「体重や数値を見る限り大丈夫そうだけど、ちょっとこれは寝るの早すぎるねー。無理に起こしてでも長めに授乳するようにしてみて。」

と。

それから、授乳中に寝落ちしてもあの手この手でなるべく機嫌よく起こして授乳するように努めました。



そしてさらに3日後、生後10日健診で再度大学病院へ。

生後5日健診と同じく、母子両方の健診を行います。

ヨシは
・全身の簡単なチェック
・体重測定
・黄疸の数値測定

私は
・会陰の視診
・問診

を受けました。

ヨシの体重は出生時の体重を超え、黄疸の数値もだいぶ下がってはいたものの、残念ながらまだ基準値以下にはならず…

特に懸念事項がなければこの生後10日健診で新生児検診は終了となるのですが、ヨシの場合は黄疸の数値が基準値以下になるまで検査が必要とのことで、4日後にまた病院にいくことになったのでした。

トホホ。。。



そして迎えた生後14日目。

前回の健診ですでに出生時の体重を超えていたため体重測定はなし、黄疸の数値の検査だけを行いました。

前回からぐっと数値が下がってようやく基準値以下となり、めでたく新生児健診終了!!

黄疸の数値測定って、耳で測る体温計のように機械を胸部に一瞬ピッと当てたら数字が表示されるのです。

まだまだ慣れず無駄に時間のかかる新生児のお着替えを経て、タクシーに15分乗って大学病院に行き、診察室に入って1分で終わりという…苦笑

いや~何はともあれ、無事新生児健診が済んでよかったよかった☆