水仙!ブルーベル!桜?…イギリスの春

イギリスにもようやく春がやってきました!

といっても、最高気温は15度前後、朝晩は最高気温1ケタ…

日本の春のイメージとは大きくかけ離れています^^;

そんなわけで、イギリスの春を実感するのは、気温や天気よりも、道端や公園で見かけるお花だったりします。

今回は、春めいてきたイギリスの様子を写真でご紹介☆



まずは水仙(narcissus)

ガーデニングをされているおうちの庭や公園にまとまって咲いていることが多く、鮮やかな黄色は曇天の多いイギリスにも春らしさをもたらしてくれます。

心なしか、日本の水仙よりも花びらの開き方が大きいような…ラッパみたい!!



「ザ・イギリスの春の花」ともいわれるのがブルーベル(blue bell)

水仙と同じく、庭や公園にまとまって咲いている、青いベルみたいなかたちをしたお花です。

水仙と同じくらいの背丈、お花は水仙よりもだいぶ小さくて、1つの茎にいくつもの花がつきます。

せっかくなのでブルーベルの写真を載せたかったのですが、写真を撮り損ねてしまい…苦笑

同じような青いお花の写真を代わりに。

このお花は何なのだろう……

こんな記事を書いておきながら、お花にはまったく詳しくない私です。笑



最後は

「桜=日本」のイメージが強いですが、なんとイギリスにも桜があるのです!

信じられなくて本当に桜か調べたのですが、Cherry blossom(=桜)で間違いなさそう。

先にも書いた通り、気温はまだ最高気温が15度前後、日が少し長くなってきたとはいえ曇天がほとんどなので日照時間はかなり短く。

桜の花も日本のようにすぐには散らず1か月くらいは花をつけたままなので、品種は日本と違いそうです。

とはいえ、ダウンを着るほどの気温の中を散歩をしていても、桜の花が咲いているだけで「春が来た~!」と思えてしまうのは、日本育ちだからかな^^;