今回初めてモミの木を買った我が家。 集合住宅の我が家でクリスマス以降もモミの木を育てるのはかなり無理があるので、クリスマスを過ぎた後にモミの木をどうするのか考えなければいけませんでした。 「モミの木を買うなら、クリスマスが過ぎた後の処分までがセットね！」と私がずっと口酸っぱく言っていたので、ちゃんと夫ダンダンが処分の方法を調べてくれました。...

2022年（令和4年）、あけましておめでとうございます！ 2020年～2021年と違ってロックダウンなどなかった今回の年越しでしたが、国境を越えるにはまだまだ不安定な状況であったこともあり、2年連続イギリスで家族3人こじんまりとした年越しとなりました。 我が家では、クリスマスはルーマニア料理メイン、お正月は日本料理メインでということになっています。 というわけで、大晦日の夜はお寿司と天ぷら。（息子ヨシは別メニューの離乳食）...

A bit of a funny story on this one. So, in Romania, it’s quite common to eat pork meat and pork-based products for Christmas – in fact some families still buy whole pigs before Christmas and prepare tens of stuff, but that’s a story for another time. Anyway, in...

Hi everyone, it’s been way too long! The dad and PhD life have been keeping me busy, but with Christmas just behind us, it was the perfect time to share some tricks we learned while preparing for the holidays. Oh, and happy (slightly) late holidays to all those of...

クリスマスカードが主流の欧米。 年賀状が主流の日本。 我が家では、息子ヨシが生まれてから、毎年11月末頃に写真入りのオリジナルのクリスマスカードを注文しています。 ごく近しい家族・親戚・友達には国際郵便で送り、クリスマス前後にプレゼント交換をする友達にはプレゼントと一緒に渡します。...

我が家にとって、今年はイギリスで迎える3年目のクリスマス。 正確にはコロナ禍前の1年目は帰省していたので、イギリスでのクリスマスは2回目。 12月第1週に家にクリスマスの飾りつけをはじめ、23日までにほとんどの料理を作り、24日には掃除と残りの料理をやりきり、24日の夜から25日にかけて（そして2日じゃ食べきれない量を作るので26日以降も…笑）クリスマスの料理を楽しみます。 ...

相手が同じ文化圏で育った人であれ、違う文化圏で育った人であれ、誰かと一緒に暮らしはじめると必ず経験するのがカルチャーショック。 夫ダンダンと暮らしはじめて、それまでまったく気づきもしなかったカルチャーショックを受けたのが洗濯です。 私の育った家庭では、ほぼ毎日洗濯機が稼働するのが当たり前。 しかし、ダンダン家では信仰する宗教上の慣習から、洗濯をしてはいけない日、つまり「NO洗濯の日」が存在するのです！...

夫ダンダンが生まれ育った文化のなかに、『聖ニコラウスの日』というものがあります。 「クリスマスの前祝い」とも言われたりするこの聖ニコラウスの日は、毎年12月6日。 キリスト教に端を発するイベントで、イギリスではあまり聞かないのだけど、ダンダンが生まれたルーマニアに加え、ドイツやスイスなどでもクリスマス前の行事の1つになっているそう。...

今回はルーマニアのチーズスティックsărățele（サラツェレ）。 久々のたぶんかぞく流家庭料理、そして久々の新しい料理！笑 塩っけのあるおやつなので、甘いおやつに飽きたときにピッタリ！そしてアルコールのお供にもピッタリ！ ルーマニアのレシピを参考にしながら、イギリスで手に入りやすいものを使ってちょっとアレンジしたレシピです。...

11月になり、2年ぶりのクリスマスマーケットが戻ってきたイギリス。 「イギリスのクリスマスマーケットってどんな感じ？」と聞かれて一言で答えるなら、「ドイツのクリスマスマーケットのコピー」。笑 そもそもドイツやオーストリアがクリスマスマーケット発祥の地らしく（ドイツに留学しておきながら知らなかった…笑）、日本のクリスマスマーケットと同じく、イギリスのクリスマスマーケットもドイツ・オーストリアを模している感じです。...